
| Topic 第15話 電車の帰省で波乱(00/06/24) 先週6月17,18日は帰省しておりました。私の住んでいる愛知県豊川市から実家の和歌山県橋本市に帰省するには、まず名鉄で名古屋に出た後、新幹線で新大阪へ向かいます。新大阪から新今宮まではJRを乗り継ぎ、そこからは南海高野線で帰ります。逆に豊川に戻るときは、南海高野線で難波まで出て、近鉄特急で名古屋に向かいます。名古屋からは例によって名鉄を利用します。 今回はこの往復の間に3回も”波乱”と呼べるものがあったので記事にしてみようと思います。 まず帰省するとき、名古屋で新幹線のホームに行くと、下りの新幹線が15分遅れているとのこと。何やら横浜〜小田原で何事か(事故?)あったようです。私はいつも自由席に乗るのですが、遅れていることもあってホームには列車を待つ乗客の長蛇の列ができています。これだと座れる可能性はありません。 だからと言って後続の列車まで待つと、新大阪到着が大幅に遅れて後の列車連絡が悪くなり、帰る時間が遅くなってしまうことも懸念されます。迷いましたが、よく見ると後続の新幹線の発着ホームが変更されていました。遅れている列車が入るホーム(17番線)の反対側(16番線)になっており、「これは後ろにすぐ引っ付いてくるな」と直感して後続列車で勝負することにしました。 結果は大正解! 15分遅れの新幹線が超満員で発車した直後、反対側のホームに後続の新幹線が続いて入ってきたのです。この列車は7分遅れでしたが回復運転の効果もあって、新大阪にはほぼいつもの時間に到着できました。もちろん新幹線の中では座れました。 次に豊川に戻るとき、南海高野線北野田〜堺東で2回もハプニングがありました。急行なんば行きが北野田を出てもうすぐ萩原天神にさしかかろうとしたとき、前方の踏切に発光信号が…。運転士はただちにブレーキをかけました。どうやら自動車の一部が踏切内に立ち入ったままになっていたようです。間もなく車は遮断機を突き破って踏切を脱出し、電車は徐行しながら踏切を通過しました。 その後、堺東近くまでは快調に飛ばしていたのですが、南海電車の急行は本当にヘボイ!! 堺東からは前方の準急のケツ追い(その準急も各停のケツ追い)となるので徐行することになります。この日も堺東の手前で減速・注意・警戒の信号が現示され、前方の準急がホームにまだ止まっているのが見えたそのとき、「バシャーッ」という音とともに非常ブレーキがかかりました。同時に「急ブレーキがかかりました。ご注意ください。」という車掌さんの声。非常ブレーキがかかった瞬間はたいしたこともなかったのですが、停止する瞬間は”カクン”となって立っている乗客が皆ひっくり返りそうになっていました。 どうやら第1場内の警戒信号のATS照査にひっかかったようです。私の記憶では、警戒信号の横を通過するとき、運転士がブレーキをかけて減速している最中でしたが、時速30kmくらいまでしか速度を落とせず警戒信号の制限25を守れなかったように思います。運転士にとってみれば”うっかりミス”であり、”やってしもうた”って感じでしょうか。ゲームでは即運転中止です。 車掌と何度かやりとりがあった後、列車はおもむろに動き始めました。車掌さんは「途中急停車してご迷惑をおかけしましたことをお詫びいたします」と言っていました。このような場合、運転士は始末書とか書かされるんでしょうか。 |
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